ブームが去っても、オワコンでも、続けているスキー

スキー
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最初はブームにのって始めたスキー

18歳のとき、友人から教えてもらって以来、毎年、欠かさずスキーをしています。

当時はバブル期のスキーブームの只中で、自分もそれにのってスキーを始めた1人です。

バブル崩壊後の経済低迷と社会の変化、価値観の多様化により、スキー人口は減少しましたが、自分の場合、初めてスキーをしたときから、35シーズンにわたってスキーを楽しんでいます。

35シーズンの経験を経て、あらためてスキーの楽しさについて考えてみました。

スキーの楽しさの正体

スキーの楽しさはたくさんありますが、思いつくまま、いくつか挙げてみます。

①雪山というロケーション
 都会で生活していると日常的に雪山へ行く用事はないため、多くの人にとってスキーをする場所そのものが非日常です。白銀の雪山では、都会では身に着けない原色のスキーウェアが映えます。(写真は今シーズン2月中旬に訪れた尾瀬岩鞍スキー場にて)

②技術の奥深さ
 雪斜面の状態は、その日、その場所でまったく違います。腕のたつスキーヤーはそんな不安定な雪の上を自分の技術でスピーディーかつ安定して滑っていきます。

③道具の奥深さ
 スキー板やストック、スキーブーツなどの道具は、スキー専用に作られたもので、通常、他の用途では使えません。このため、日常生活では、重いわ、場所をとるわで、何かと不自由な代物ですが、一転、スキーをする場面では、スキーヤーに雪上の自由をもたらしてくれます。

④1人でも、複数人でも
 スキーは個人で楽しめるため、1人で気ままに滑ってもいいですし、友人、家族など複数人で楽しむこともできます。また、スキーは体力を技術で補えるので、世代を超えて一緒に楽しむことができます。自分のスキー仲間には、高校生から始まって70代、80代の人までいますが、この人達はスキーをしていなければ出会うことがなかった人達ばかりです。
 

スキーはオワコンなのか?

こう見てくるとスキーがオワコンなのかどうなのか、自分にとってはどうでもいいことに気づきます。

ブームにのって始めたのは確かですが、その後、長くスキーを続ける中で、ブームを超えたスキー本来の楽しさに触れ、すっかりその虜になってしまったようです。

本場ヨーロッパでは国境超えのスキーが楽しめます。
以前、私はスイスからイタリアに国境を越えて滑ったことがあるのですが、次はイタリアから入ってスイス側へ同じコースを滑るという目標を持っています。

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