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人生観

Google mapの時代に地図が読めるということ

Google mapやカーナビがある今、地図が読めなくても、目的地を設定するだけで行きたいところまで案内してくれます。
でも、もし地図が読めたら、ドライブの楽しみは拡がります。

車で遠出をしたときは地図上のどの道を走ったのか、簡単ですがあとから復習します。すると、次に同じ方面に出かける際、あそこの道はきっと繋がっているはずだと、当たりをつけることができるようになります。

学生時代、実家の埼玉から群馬方面のスキー場によく車で出かけており、当時の行き先の1つに草津温泉のスキー場がありました。
草津温泉の温泉街にアプローチする道の道路標識に「志賀高原」方面を指し示す看板があります。
志賀高原に行ったことのなかったその時の自分は不思議に思っていました。
埼玉から草津方面に行くには関越道を使いますが、志賀高原のある長野方面は上信越道を使うため、行先として両者が繋がっているイメージがなかったのです。
その後、社会人となって志賀高原にも出かけるようになり、志賀・草津間は冬の間は大雪のため閉鎖される日本で一番標高の高い国道292号(通称:志賀草津道路)が通っていることを知りました。
夏の志賀草津道路を走りながら、知らないってこういうことなんだなと実感しました。

以前、社会科学と人文科学についてこのブログに書きました。
経済学 vs 哲学 – 大島修一公認会計士・税理士事務所

会計学や経済学、経営学、会社法や税法などの社会科学は社会システムを説明してくれる地図です。
地図が読めれば、どのルートを使って自分の望むところに向かうか、思いを馳せることができます。