週末、内房の海でビーチコーミングを楽しみました。
ビーチコーミングとは、海岸に打ち上げられた漂着物を拾い集めて楽しむ遊びです。浜辺(beach)を櫛でとかす(combing)ように探すことからこう呼ばれるそうです。
内房にはお気に入りの砂浜があってときたま訪れることはあったのですが、これまでビーチコーミングをしたことはなく、そもそも、こういった遊びがあることすら知りませんでした。そんな私が、なぜこの遊びを楽しめるようになったのか、まとめてみたいと思います。
先日、数日間、親族が私の自宅に泊りがけで遊びにきていました。せっかくの機会なので、どこかに遊びにいければと考え、自分のお気に入りの内房に海を見に行くことにしました。
海に着くと、この人は、浜辺をそぞろ歩きしながら気になるものを拾い集めるのが楽しいということでした。
自分も見慣れた砂浜を歩きながら足元に意識を向けると透けた水色の石を見つけました。こんな石があるんだと思って聞いてみると、それは石ではなく瓶などのガラス片で、長い間、波にもまれるうちに、鋭角な角が丸く削られたものだとのことです。おそらく誰かが捨てであろう瓶がこんなにきれいなガラス片になるときき、なんだか海から届けられたジュエリーのように感じました。
その後、そういえば最近、こども(4歳男子)もレゴブロックの透明な小さなパーツを「キラキラのお宝」といって集めて遊んでいることを思いだし、今度はこどもを連れて同じ砂浜を訪れました。
すると、案の上、透けたガラス片を「キラキラのお宝」があったといって、一所懸命、集め始めました!
レゴブロックは数におのずと限りがありますが、砂浜のガラス片は人が集めるには無限です。
ビーチコーミング2回目となる私は、色どりのバランスも考え、いくつかのガラス片や貝殻を拾い集め並べて楽しみました。写真はこのときのものです。
今回の場合、遊びにきてくれた親族やこどもがいなければ、ビーチコーミングという遊びに親しむことはありませんでした。
とかく、人との関係はめんどうなことも多く、ややもすると避けられがちですが、同時に、自分だけではもつことがなかった新しい視点をもたらしてくれるものであることも意識していきましょう。