先日、長野県の野沢温泉にスキーに行ってきました。腕前は趣味のレベルですが、30年以上、毎シーズン、スキーを続けています。
実際にゲレンデに立って滑り始めるまでには、道具を購入して、スキー場に持ち込み、自分もスキー場まで移動する必要があります。これらのハードルを乗り越えて、滑走するのですから、スキーヤーはそれ以上のメリット(魅力)を感じているはずです。今回は、1スキーヤーの自分が考えるスキーの魅力について書いてみたいと思います。
①疾走感
風を感じて自然の中を駆け抜けることが気持ちいい。これはバイクツーリングやオープンカードライブと同じですが、スキーの場合、自分の身体を使って疾走する要素が多いと言えます。
②年齢を問わず楽しめる
「スキーがうまい=雪面に適切に体重を乗せられる」ことなので、腕が上がるほど、実は筋力を必要とせず、年齢を問わず楽しめる。自分のスキー仲間は10代~80代と幅広く、毎年のスキーを楽しみにしています。
③自然が相手
ゲレンデの斜度変化や雪の状況(パウダー、湿り雪、アイスバーンなど)に合わせて適切に雪面に体重を乗せることが求められるので、自然相手のスキーは複雑で奥が深い。
④実は物理学
スキー滑走の原理は、重力で斜面下に引っ張られる力とターンによる遠心力によります。うまく滑ろうとすればするほど、物理をもっと勉強しておけばよかったと後悔しています。。
⑤旅行
スキー場周辺の地場グルメや温泉など、旅行としての楽しみ。
以前、スイスのツェルマットにスキー旅行に行ったことがあります。そこでは、複数世代の家族でスキーを楽しんでいる光景が印象的でした。
ブームが去ったといわれる今の日本ではスキーはオワコンの感もありますが、ブームの頃もスキー場までの道路渋滞やリフト待ちなどで、必ずしも快適にスキーを楽しめる状況ではありませんでした。
スキーは生涯楽しめるスポーツです。今後、社会の成熟が進む中でスキーの新しい楽しみ方が生まれてくるものと期待しています。